Maker Faire Tokyo 2016 に行ってきたよ
とりあえず、その時の詳細写真でも。
展示には色々苦労しました。
実際の使用環境とは違うメスシリンダーの状態での展示だったため、なにをしているのかの説明を一からしないといけませんでした。
そのため、実際に使用しているところの画像をiPadに入れて説明したり、そもそもの醸造の方法を動画で流したり、常に喋り続ける感じでした。ポスターセッションのように読めば分かるように資料を準備すればよかった。
説明に使った画像の一部を紹介
恒温状態にするために浴槽にバケツを入れているのですが、この画像は受けました。醸造中1週間はバケツに浴槽を奪われます。
バケツの中にセンサー群が入った滅菌済みのタッパーを投入。重心バランスが悪いとひっくり返りそうで大変。バッテリー位置が超大事でした。
あとは定期的にデータを送信しつづけてくれるので、基本放置で大丈夫です。
醸造が進むとこのように二酸化炭素の泡にまみれていたりします。液温がちゃんと拾えているか、要調査のポイントです。
…やっぱりちゃんとまとめないとダメですね。
作ったものについて詳細記事を別途作成します。